2019/05/20
こんにちは、Amazia CTOの江口です。
今日はAmaziaの開発チームで使っているツールについてご紹介したいと思います。
Slack
説明不要の定番チャットツールですね。
各種クラウドサービスとの連携が簡単にできるので、情報のハブとして活躍しています。
社内でのコミュニケーションはもちろん、最近では社外とのやりとりもSlackを使うことが増えています。
おかげでメールはほとんど使わなくなりました。
GitHub + ZenHub
ソースコードの管理はGitHubを使用しています。
ただ、GitHubのIssueはタスク管理に使うには貧弱なので可視化ツールとしてZenHubを併用するようにしています。
ZenHubはGitHubのIssueをカンバン方式で表示してくれるツールです。
Sprintの進捗状況を把握したり、次のリリースまでどのくらい工数がかかりそうかを判断するのに非常に役立っています。
Bitrise、Circle CI
iOS、AndroidのビルドツールとしてBitrise、サーバーサイドのビルドツールとしてCircle CIを使用しています。
GitHub上のレビューをトリガーとしてビルドやデプロイが実行される仕組みを構築して、無駄な手作業をなるべく減らすようにしています。
Bitriseはアプリ向けのステップが充実しているので、手軽に複雑なワークフローの構築ができるのが魅力です。機能開発にも積極的なので、今後さらに使いやすくなることを期待しています。
Sketch + Zeplin
メインのデザインツールとしてはSketchを使用しています。
また、デザイナーとエンジニア間でのデザインの共有にZeplinを使用しています。
Qiita Team
主にチーム内での情報共有ツールとして利用しています。
Slackだとどうしても情報が流れていってしまうので、後から確認したいもの、情報を残したいものを書き込む場所として使っています。
開発環境
21インチiMac 32GBメモリ
27インチ 4Kディスプレイ
※ビルド時間短縮のためにメモリは最大のものを支給しています
以上、弊社で開発に使用しているツールをご紹介しました。
なるべく無駄を省いて開発に集中するべく、今後も良いツールがあれば積極的に取り入れていきたいと思います。
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