2019/06/03
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フリーミアム型マンガアプリ「マンガBANG!」累計1,000万ダウンロード突破
株式会社Amazia(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:佐久間 亮輔)は、同社が運営するフリーミアム型マンガアプリ「マンガBANG!」の累計ダウンロード数が2019年5月に1,000万件を突破したことをお知らせいたします。
「マンガBANG!」は、2014年11月にフリーミアム型マンガアプリサービスとして、1日30分限定で無料、それ以上読みたい方は有償でコインを購入して読むというサービスとして開始しました。
当時、スマートフォンが余暇時間を占有するデバイスとなりマンガ雑誌が売れにくくなってきていました。これは、スマートフォン上ではフリーミアムモデルと呼ばれる基本無料で楽しめる様々なサービスが台頭し、マンガ好きユーザーがSNS、動画、ゲーム等の各種サービスに奪われていたことが一因になります。マンガは世界中で評価される日本が世界に誇る文化の一つであり、このマンガの魅力を時代のライフスタイルに適した形で伝えることで、ユーザーを再びマンガに呼び戻すことができると思い、フリーミアム型マンガアプリ「マンガBANG!」を配信することとしました。
その後、2015年10月に通常販売の「ストア」機能を追加、2016年9月からは、1日30分限定の無料サービスから、一日最大8話無料読めるサービス(「メダルで読む」)に徐々に変更、2019年3月に1日1話無料で読める「チャージで読む」機能を追加しました。このように、利用者のライフスタイルに適したサービス形態を模索し、機能の変更・追加を行いながら順調に利用者数を拡大してまいりました。
利用者の拡大と連動して、2015年10月の㈱メディアドゥとの資本業務提携を契機に徐々に提携出版社及び配信作品を増やしてきました。また、2018年1月からは一部原稿料を当社が負担するという形で、出版社等と協業して「ドラゴン桜2」「ガンニバル」等の新作マンガの制作にも注力しています。
「マンガBANG!」では、今後も利用者にご満足して頂けるように機能拡充と継続的な人気作品の配信を予定しています。
【マンガBANG 概要】
対応端末:
iOS9.3以上推奨
Android5.0以上推奨
Amaziaでは、今後も余暇時間を楽しむプラットフォーマーとして、新サービスの提供やグローバル展開などを進め、より多くのユーザーの皆様の生活が豊かになるような取り組みを積極的に行なってまいります。